セッションの日から変化が訪れた

彼女は、私が透視をしている時に、
まるで宇宙空間に
漂っている感覚がしたそうです。

そして、宇宙から光が射しているかのように
感じていたそうです。

施術している私の上に、
どなたかがいらっしゃるのかなと
思った程の明るさを、
目をつぶっているのに
感じていたそうです。

「れい華さんの手から
金の粉に包まれた光のようなものが、
私の額に入ってくるのを感じ、
それが胸まで入っていきました。

私は胸の中に、
温かい光の球のようなものを
感じたのです。
私は夢を見ているのだろうか?
この胸の温かさはなんだろう?
なんて気持ちがいいのだろう」

彼女はとても気持ちよくなり、
エネルギーが身体中に充満し、
帰りはフワフワした感じだったそうです。

そして、その日から変化が訪れました。
いつも心が温かいのです。

飼い猫たちの甘え方にも、
いつもより親しみを感じるようになったそうです。

彼女は以前から瞑想を続けていたのですが、
セッションから一カ月くらいたったある日、
瞑想をしていると、

胸の中に入った光の球が、
黒いかたまりとなってストンと
身体から落ちるのを感じたそうです。

それは、姑が憎いと黒い渦のように
うごめいていた感情そのものでした。

姑が憎いという気持ちを
光が掃除してくれたのです。

その瞬間に爽快感に包まれ、
生まれ変わったような軽いハートになったそうです。

憎しみがないと、
こんなにハートは爽やかなんだと気づき、
「神さま、ありがとうございます」と、
何回も口にしたそうです。

文 ライトワーカーれい華

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